児童発達支援センター 輝なっせ
TEL:0968-24-5667
事業所からのお知らせ
事業所紹介
親子療育、単独療育、個別療育を中心として、子どもの自立に向けた身辺自立の確立や就学に向けた対人関係、我慢する力、見る力、聞く力、発揮する力を育成します。
- ①子どもの自立に向けた発達支援
- ②子供のライフステージに応じた一貫した支援
- ③家族を含めたトータルな支援
- ④できるだけ子どもさん・ご家族の方にとって身近な地域における支援
児童の日常生活における基本的な動作を習得し、集団生活に適切することができるよう児童の身体及び精神の状況、並びにその置かれている環境に応じて適切な支援を行っています。
支援内容
児童発達支援センター
- 対象児
- 未就学児(6歳まで)
- 親子療育
- ご家族の方が、子どもの自立のために、「子どもへの接し方」「具体的なやり方」などについての支援を伝えます。また、先輩お母さんとの交流や保護者同士の仲間作り、情報交換の場とします。
- 単独療育
- 遊びや仲間作りを通して、自分の気持ちを親以外の人に伝え、同年代の子どもたちとの関わりの中で対人関係や自己コントロールを学んでいきます。
- 個別療育
- 個別支援計画書に基づいて個々に合った療育内容に取り組み、「出来た事への達成感、自信」につなげます。
- 年長児移行支援
- 就学に向けて専門職や講師を招いて勉強会を計画したり、お母さんの会の中で、お母さん同士のピアカウンセリング(悩みや問題を共有する場)を行なったり、子どもさんが進学する不安を少しでも解消していきます。
- わおんの日(企画型療育)
- 活動を通して、親子やスタッフの繋がり、また保護者同士の繋がりを深めます。
普段の療育とは違った活動内容を行う事で、色々な経験を親子で体験してもらう。
- できる・もん(企画型療育)
- 体験できる、経験できる、成長できる、沢山の「できる」を積み重ね、沢山の「人(もん)」と共に、「できる」を増やしていきます。
保育所等訪問支援事業
保育所等を現在利用中の障がい児、又は今後利用する予定の障がい児が、保育所等における集団生活の適応のための専門的な支援を必要とする場合に、訪問支援を実施することにより、保育所等の安定した利用を促進する。
日中一時支援事業
- 対象児
- 未就学から就学児(18歳まで)
- 放課後型・長期休暇支援
- ボランティア養成事業
- 発達しょうがい児野外体験型支援事業(Forest Children Project 森の子プログラム)
- 放課後型・長期休暇支援
- 放課後型では、学校終わりで家庭に帰られるまでの活動する場を提供します。
長期休暇支援(休日・祝日も含む)では、普段経験が出来ないような活動を通す事で色々な経験・発見に繋げます。
- ボランティア養成事業
- 年間170名を超えるボランティアの方が参加されています。参加者は高校生から大学生・一般・シルバーと様々です。障がいを有される子どもたちと一緒に体験し学んだことを通して、子どもたちを支えるシステムを地域の中で構築していきます。
- 発達しょうがい児野外体験型支援事業(Forest Children Project 森の子プログラム)
- 事業目的
- 自然の中で子ども、親、療育者が共に育ちあうこと
- 自然の営みに合わせるということ
- 福祉の仕組みを理解し保育や子育てに貢献すること
- 自然の中で仲間と遊び心と体のバランスのとれた発達を促す
- 自然の中でたくさんの不思議と出会い豊かな感性を育む
- 子どもの力を信じ子ども自身で考え行動できる雰囲気をつくる
事業内容
- 宿泊体験、川遊び体験、田植え体験、玉葱収穫体験、バーベキュー体験、ヤマメ掴み体験、登山体験、クリスマスリース作り体験など季節に合わせた活動を行っています。
ただいま準備中。
基本情報
- 住所
-
〒861-1331
熊本県菊池市隈府497-2
- TEL/FAX
- 0968-24-5667 / 0968-24-5181
- kinasse@kikuaikai.org
- 事業の種類
児童発達支援センター
保育所等訪問支援事業
日中一時支援事業
- 管理者
- 最上 大蔵
- 開設年月日
- 平成15年4月1日
- 定員
児童発達支援 15名
日中一時支援事業 10名
- 営業日
時間 月曜から金曜日まで(但し、12月29日から1月3日を除く。)
8時30分から17時30分
ただし長期休暇はこの限りとしない
- 利用対象
- 児童(18歳まで)
- 利用料金
- 利用内容等により異なりますので直接お尋ねください。
- 建物の構造
- 鉄筋コンクリート4F
アクセス
お問合せ先
児童発達支援センター 輝なっせ
TEL. 0968-24-5667